各種工法

マグネライン工法

写真:マグネライン工法

マグネラインは、無機質取材のマグネコンバウンドと、複合高分子ポリマーのマグネエマルジョンを現場配合して使用する

PAE系の多機能特殊ポリマーセメントモルタルです。

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写真:マグネライン工法
写真:マグネライン工法
写真:マグネライン工法
写真:マグネライン工法

IPH工法

写真:IPH工法

経年劣化や地震などにより傷んだコンクリート構造物の「強度回復」「長寿命化」を実現する技術

従来の低圧樹脂注入工法では、樹脂がコンクリート表層部の修復に留まり、構造体内部の耐力回復まで達することが出来ませんでした。
本工法は、コンクリート内部に存在する空気と注入樹脂を置換し、穿孔した穴の内部から放射線状に樹脂を拡散することにより、
末端の微細クラックまで充填することが出来ます。

鉄筋とコンクリートの付着強度を高めるだけではなく、高い防錆効果も得られ、耐久性の向上につながる工法で、土木学会からも技術評価を得ており、工法特許も取得しています。

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写真:IPH工法

SSI工法

写真:SSI工法

SSI工法は、(財)鉄道総合技術研究所と旧日本道路公団試験研究所との共同開発による塩害抑止工法です。

コンクリートの中の塩分に直接作用する「塩分吸着剤」を活用して、他の防錆効果では実現できない下記の特長により、抜本的かつ長期的に塩害を阻止します。

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2020年に日本コンクリート学会年次論文で、2021年にはセメント協会誌でSSI工法の耐久年数は20年以上であるとの評価を得ることができました。

本工法が掲載されている部分を抜粋してますので資料をご覧になってください。

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写真:SSI工法
写真:SSI工法

VS工法

写真:VS工法

コンクリート構造物のひび割れ補修に関して、エポキシ樹脂やセメント系等の補修剤で注入が行われているが、現状としてはひび割れ内部の残留空気が圧縮され隅々まで注入、充填されていないのも現実である。

数多くの施工実績と経験を生かし残留空気の抜き取り技術VS装置を開発し、その信頼性と多くの実績を納め好評を得ております。


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写真:VS工法
写真:VS工法
写真:VS工法
写真:VS工法